アプリのトップランキングには入ってこないものの、じわじわと人気が出てきているアプリ。
それが擬人カノジョ。
そして擬人カノジョ2。
バナナが、ペンが、消しゴムが、はさみが…。
生活用品が、みごとなまでにオレのカノジョになっていく様は、なかなか珍妙なもの。
主人公は彼氏いない歴=ねんれ…
そう。
擬人カノジョの主人公は、年齢がカノジョいない歴という残念なキャラ(※)。
そして、「擬人カノジョ」装置を使ってありとあらゆる生活用品を女の子にしていくのです。
あ、あやしい…。
しかし「愛情」を増やして擬人カノジョと触れ合っていけば、進化させることだってできます。
なにやら、カノジョの扱い方がどれもヒドい気がしますが、ハマる人にはハマることまちがいなしな放置型育成ゲーム。
ショートストーリーの開放も
しっかり愛情を注いで、無事に最終進化までいけたら、ショートストーリーの開放もあります。
インクや落書きなどのアイテムを使えば、効率よく愛情アップもできます。
インクならペンの愛情1.5倍。
(ハートを3000消費)
落書きなら、消しゴムの愛情1.5倍。
(ハートを15000消費)
というように、擬人カノジョとアイテムの相性によって、愛情がアップする・しないも関わってきます。
靴下やはさみ、ペンや絵の具など、色々な生活用品が女の子になります。
話し言葉もなかなか特徴的。
どんな話し言葉や”やりとり”があるのかは、プレイしてみてからのお楽しみ。
※実は最近、20代くらいまでなら、実はあまり残念じゃないんじゃないかとか、思ってる。付き合い率の公表データの低さよ。
擬人化装置にも段階が
日用品をカノジョに変えてくれるスペシャルなアイテム「擬人化装置」にも段階があります。
ボロボロの擬人化装置から始まり
カラフルな擬人化装置となり
鉄の擬人化装置ができ
黄金の擬人化装置、
さらにはロゴ擬人化装置まで。
擬人カノジョの種類
ペン、消しゴム、絵の具、はさみ、クレヨン、かさ、靴下、スマホ(!)、お掃除ロボット、カメラ、炊飯器、ミア…など。
あいことば(アイコトバ)は、アプリの予約トップ10で先行予約した人だけがもらえたんですね。残念。